自分のやっている仕事に誇りが持てて、お客様や会社や社会に評価され、かつその仕事が大好きで楽しくて仕方がない。こんな「働きがい」に溢れた会社やお店の業績が悪いはずがない!
私はそう信じて疑いません。
JEGL’Sが考える「働きがい」の要素は、大きく3つに分類されます。
それは「誇り」「評価」「推進性」の3つです。
「誇り」自分の仕事が誰のどんな役に立ち、どのように社会に貢献しているのか?例えば、自分の仕事は「料理をつくること」ではなく「料理をつくり提供することを通じ、お客様の笑顔や幸せを生み出すこと」、例えば「建物をつくること」ではなく「技術を活かし、家族の団欒や地域の未来を創造する」と認識できたら、「働きがい」は、どのように変化するでしょう?
「評価」どんな頑張りや成長を認めてくれたのか?どんな課題や弱点があるのか?5年後10年後に向け、どんなヴィジョンを描けるのか?これらが明確だとしたら、あるいは不明確だとしたら「働きがい」は、どのように変化するでしょう?
「推進性」分かりやすく言えば“好きや楽しい”という気持ち。自らの仕事が大好きで楽しくて仕方がない!と思えたら、「働きがい」は、どのように変化するでしょう?
空前の人財不足時代であり競争激化社会の今。地方の個人事業主や中小企業だからこその経営の最優先課題。それは「働きがい」の向上。ブレない軸を持って、目的にまっすぐ進むわかりやすい道を作り、社長が、社員が、自社の仕事に迷いなくフルスイングできる環境を整える。それが「働きがい」向上への第一歩。JEGL’Sはそう考えます。